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マキ
保険は多種多様なものだからこそ、良く分からないことも多いんじゃないでしょうか?
保険に関する基本的なことをおさらいしてみましょう。
保険は様々な種類があるだけではなく、共済のような似たタイプのサービスとの違いやあまりよく分かっていないことも多々あるのではないでしょうか。合わせて、よくある質問等についてをまとめてみました。
保険もまた、多様化しています。むしろ様々な種類の保険が登場しているからこそ、複雑なものだと感じてしまったり、違いがよく分からず、結局保険に関しての情報収集等を後回しにしてしまっている人も多いのではないでしょうか。
そこでここでは、保険にはどのような種類があるのかについて、いくつか細かい説明をしています。どのような種類があり、自身に合う保険は何かを発見できる可能性がありますので、是非ご覧ください。
生命保険と共済は、似たようなサービスだと思っている人も多いのではないでしょうか。
両者共に、「いざ」「もしも」の時のために加入するものなので、どちらも似たようなサービスだと思ってしまっている人が多いのも頷けるのですが、もちろん厳密には異なるものです。
そこで生命保険と共済について厳密にどのような違いがあるのかや、どちらを選ぶのが良いのかなどについて掘り下げています。どちらの方が向いているのか、それぞれのメリットやデメリットを把握することで見えてくることも多々あるはずですので、両者の違いをご覧ください。
上記以外にも保険にまつわる様々な質問があるのではないでしょうか。
そこで、保険に関しての様々な質問の中からよくある質問をピックアップ。保険に加入する際には、不安をすべて解決し、納得して加入した方が良いのは言うまでもありません。
また、事前にある程度不安を解消しておくことで保険の業者との話し合いの際も、一歩踏み込んだ、より深い話をすることもできますので、これらに関しても覚えておきましょう。
介護保険は、民間介護保険と公的介護保険に分けられます。民間介護保険は生命保険会社などの民間企業が独自に運営している介護保険のこと。公的介護保険の不足分をカバーするポジションであり、被保険者の経済的負担を軽減することを目的としています。
公的介護保険は、40歳以上の国民に加入が義務付けられている介護保険です。介護が必要になった際に、所定のサービスや支援を受けるための保険で、65歳以上が「第1号被保険者」、40〜64歳は「第2号被保険者」となっています。
生命保険は、突然の病気や怪我などに対応するための保険です。病気や怪我で働けなくなった場合、特に自営業だと収入の減少や途絶してしまうことがあります。生命保険は、万が一に備える助けとして重要です。
また、生命保険には貯蓄機能が付いているものもあります。なかには、保険料の一部が積立金になる生命保険もあるので、将来や老後の備えになるのです。ほかにも、生命保険は被保険者が亡くなったときに残された家族の支えとしても機能します。
医療保険は、民間医療保険と公的医療保険に分かれます。民間医療保険は民間企業である保険会社が取り扱う保険商品のひとつで、民間介護保険と同じく公的医療保険で補えない医療費などをカバーする役目を持っています。
公的医療保険は、「国民皆保険制度」として日本国民すべてが加入を義務付けられています。すべての人が保険料を支払うことで、国民すべての保険料を賄っています。
終身保険は、保険加入時から保険料が上がらず、一生にわたって保証が続く保険です。一生涯保証が継続する点がメリットですが、その分、掛け捨ての保険よりも、保険料は高くなる傾向があります。
終身保険には、死亡時まで保険料を支払う「終身払い」と、一定期間で満了となる「有期払い」があります。終身保険は途中解約しても、解約返還金を受け取ることが可能です。
損害保険とは、あらゆるリスクに備える保険です。損害保険には、「自賠責保険」、「自動車保険」、「火災保険」、「個人賠償責任保険」など、いくつかの種類があります。
損害保険は、「実損払方式」が一般的です。実損払方式では、被害額によって保険金が支払われます。例えば、他人の物を壊してしまった場合、その物の値段や、修理費用に応じて保険金が支給されるというものです。
被保険者が亡くなったときに、保険金受取人に対して支払われるのが死亡保険です。配偶者や小さな子供がいる場合など、万が一に備えて加入する方が多い保険です。
死亡保険には、「定期型」と「終身型」があります。定期型は掛け捨てですが、保険料が安く、保険期間内に亡くなった場合に、死亡保険金を受け取ることができます。終身型は、一生涯保証してくれる死亡保険です。保険料は契約時から変わりませんが、定期型と比べると高くなります。
定期保険は、死亡保険の一つです。「年満了」の場合は保証期間が決まっており、保証期間の更新ができるのが一般的です。「歳満了」の場合は、70歳など年齢を設定します。設定した年齢を超えると、基本的には更新ができません。
定期保険は、更新時に保険料が上がるのが一般的です。しかし、保険料が安価な保険も多く、手ごろな保険料で保障を受けることができます。更新に年齢の上限がある点には注意しておきましょう。
何から手を付ければいいか
わからず、
今後のお金が心配な人
リック 鹿児島本社
引用元:リック 鹿児島本社公式HP(https://lic.ltd/)
TEL:099-282-2785
入りたい保険は決まっていて、
プロの後押しが欲しい人
ほけんの窓口
アミュプラザ鹿児島店
引用元:ほけんの窓口アミュプラザ鹿児島店公式HP(https://www.hokennomadoguchi.com/shop/amyukagosima)
TEL:099-812-7450
あちこち出向くのが面倒で、
家の近くで相談したい人
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引用元:保険相談FPセンター 鹿児島店公式HP(https://e-hoken-soudan.com/shop/128t001.html)
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