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鹿児島市で火災保険を選ぶポイントを、鹿児島市の火事・放火発生率と合わせて解説しますのでご覧くださいね。
ナツミ
火災保険とは、火災時、損傷・被害を受けた住まいの補償のための保険です。
例えば家が燃えてしまった際の補填としてはもちろんですが、保険によっては建物だけではなく、家財道具も対象となるものもありますし、火災のみならず、様々な災害をカバーする火災保険も登場しています。
火事・火災は自身の過失だけではなく、周辺地域住民の過失、あるいは災害によって火災が発生して巻き込まれたり、さらには放火など様々な要因が考えられますので、いつ起きるか分からない災害の一つと考えることができます。
そのため、自身が火災が起きないよう徹底していれば不要というものではなく、いつ起きるか分からない火事・火災への備えとして、特にマイホームを保有している人にとって重要な保険です。
鹿児島県の発表によると、令和元年に起きた鹿児島県の火災件数は645件。ちなみに全国の総出火件数は37,683件なので、全国的な比率としては決して高くはありません。
ちなみに火災の内訳として多いのが建物で309件。そして次に車両火災の78件となっています。
件数から割り出すと、鹿児島県内では1日に2件弱の火災が起きている計算で、建物だけを見ても1日1件弱、火災が起きていることになります。
全国的に見れば多くはありませんが、それでも決して火災が他人事ではない数字だと気付かされるのではないでしょうか。
鹿児島市は全国的にみれば決して火災の多いエリアではありませんが、火災が起きた際の損失は計り知れません。特にマイホームであれば、自身の財産を失うことになりかねませんので、火災保険に加入する際には、どこまでカバーしてくれる保険なのかをチェックしておきましょう。
火災だけなのか、あるいは他の災害までカバーしてくれるのか。また、家屋(建物)だけなのか、あるいは家具等までカバーしてくれるのかなど、火災保険も様々な種類に細分化されています。
また、マイホームの築年数や広さによって火災保険の価格も変わります。例えばオール電化であれば火災リスクが減少することから、多少火災保険が安くなります。
このように環境次第で変わるものなので、加入したらどれくらいの費用がかかり、どこまでカバーしてくれるのかなど、徹底的にシミュレーションしておくとよいでしょう。
何から手を付ければいいか
わからず、
今後のお金が心配な人
リック 鹿児島本社
引用元:リック 鹿児島本社公式HP(https://lic.ltd/)
TEL:099-282-2785
入りたい保険は決まっていて、
プロの後押しが欲しい人
ほけんの窓口
アミュプラザ鹿児島店
引用元:ほけんの窓口アミュプラザ鹿児島店公式HP(https://www.hokennomadoguchi.com/shop/amyukagosima)
TEL:099-812-7450
あちこち出向くのが面倒で、
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保険相談FPセンター
鹿児島店
引用元:保険相談FPセンター 鹿児島店公式HP(https://e-hoken-soudan.com/shop/128t001.html)
TEL:0120-844-208
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